【SM】図太い蝶舞ウルガモス
種族値:85-60-65-135-105-100 計550
調整:175(116)-72-121(196)-165(76)-126(4)-135(116)
性格:ずぶとい 特性:ほのおのからだ
持ち物:エスパーZ
技構成:ちょうのまい/サイコキネシス/めざめるパワー(氷)/炎技
最近流行り?のAB珠マンムーなるものに対抗すべく、
そいつを対面から起点にできるよう調整した型。
ここまで振るとメガバシャやリザXのフレドラも耐えることができる。
返しの+1超Zであまり耐久に割いていないリザXやマンムー、
+1サイキネでメガバシャ、
+1めざ氷でH振りメガマンダまで確1をとることができる。
Sは最速ガッサ抜きの1舞で最速130族抜き。
1舞したあとどれだけ環境にいるやつで止まらないかで
技構成を考えたらこうなった。
最近ヒードランも増えつつある気がするので
ウルガモスは少しきついかもしれない。
調整は耐久に重きを置いたため火力面は特に調整していないので、
技構成や持ち物に関しては自由度が高いため、
お好みでカスタマイズして使ってみてください。
何か質問等ありましたらTwitter:konoha_c135までよろしくお願いします
メガランブル使用構築(32勝13敗)
今回、インターネット大会である
メガランブルの方に参加しました。
あまりモチベーションは高くなかったのですが、
メガランブルガチ勢の知り合いから
いくらか情報を得ていたため、
それらを意識しながら
手持ちの個体の技を弄って潜ったところ
思いの外勝てて楽しかったので
記念に記事を残すことにしました。
所謂シングル流用勢の記事であることを念頭において、
温かい目で見てやってくださいm(_ _)m
使用構築
5メガ0Z構築。
この大会はシングル6→1ルールであるため
結局のところ数値で押せるメガは強いと考えた。
ギガインパクトという技、
ガルーラ、フルアタクチートが強いと聞いて
素直に採用し、BOXにいたガブグロスと
ここまでで重く見えたヤミラミを意識して
メガギャラドスを採用した。
新規育成は0
これ今気づいたんですけど物理AT6匹ですね()
最高1735最終1714で78位です。
(10173人中)
個体詳細
ガルーラ@メガ
意地っ張り きもったま→おやこあい
H197調整残りAS
欲を言えば投げガルを使いたかったが
そんな個体はもちろんいないので断念。
普段から使っていないため出しどころがわからず
選出は控えめ(調整も覚えてないし…)
見せポケとしては上々の働きだったように思う。
めっちゃにやけた。
選出時勝率2/4 50%
ようき さめはだ
ASぶっぱ、余りH
まもる/がんせきふうじ/じしん/げきりん
今回のMVP。
ガブリアスが長らく頂点に君臨していた所以を
今回の大会で思い知らされた。
守るは技スペが余っていたので猫騙しケアで採用。
大半の試合をこいつとギャラで勝てた。
選出時勝率14/17 82%
ギャラドス@メガ
ようき いかく→かたやぶり
最速ガッサ抜きのHAS(たぶん)
対ヤミラミ最強兵器。
今大会のギャラドスはZが多かったが、
悪戯心鬼火を無効化できるメガ身代わりでの採用。
実際これはドンピシャで、
ヤミラミに限らずカウンター勢や
ヤドランといった辺りに対し非常に有利に立ち回れた。
なぜかメガフシギバナも倒した…
氷の牙を切った弊害でマンダには薄くなったが、
ほとんど選出されなかったのでセーフ。
ギャラクチマンダと威嚇3枚の壁が効いたのかも?
選出時勝率13/18 72%
メタグロス@メガ
ようき クリアボディ→かたいつめ
ASぶっぱ
アイアンヘッド/れいとうパンチ/かみなりパンチ/バレットパンチ
ほぼほぼ見せポケ。
選出悩んだ時に、
なんかメタグロスが出して欲しそうだな〜
と思ったら気分で選出する程度。
勝ちたい相手には勝ってくれたのでよかった。
こいつに関しては技すら変えていない。
選出時勝率2/3 67%
クチート@メガ
いじっぱり いかく→ちからもち
HAぶっぱ
じゃれつく/アイアンヘッド/ほのおのキバ/ふいうち
アイドル枠。
クチートはたしかに強い、のだが…
上から高火力で潰すのが好きなので、
下から叩くポケモンの扱い方がわからなかった。
唯一ガルーラにクチートを合わせた試合で
相手が襷カウンターだったのでハゲた。
選出時勝率1/2 50%
でっか
ボーマンダ@メガ
いじっぱり いかく→スカイスキン
ASぶっぱ、余りH
メガマンダが思いの外強くないと助言頂いていたが、
そんなはずないやろ〜wという気持ちと、
普段お世話になってていっぱいBOXにいたので採用。
そんなことあった。
岩石封じは襷カウンター系統へのジャブ目的。
ヤミラミを強く意識した舞空元気型
しかし、
「ヤミラミだけ見るならギャラでいいけど、
他にも勝てるしマンダだそ!」
と意気込んでいたところを突然の
どくまもみがヤミラミに完封された。
泣いた
選出時勝率0/1 0%
というような感じで、
一応メモしておいた画像を貼ると
全選出と結果がこんな感じ。
見てもらえればわかるように、
ほとんどの試合をギャラガブで拾っていました。
重かったポケモンとしては、
メガカメックス(欠伸守る、冷Bアクジェ)
メガガルーラ(S操作投げ)
リザードン(選出段階での圧力)
メガクチート(全員不利)
ギャラドス(有効打が乏しい)
メガボスゴドラ(硬い上にプレイヤーが天才)
といったところ。
極論を言ってしまえば、
出し勝ちをすれば負けないルールなので
その点流用勢にも割と分のある勝負だったように思う。
シングル6→3ではかなり出し負けしやすい人間なので
今回の大会はいい練習になりました。
こういう特殊ルールに息抜き程度に参加するのも
なかなか楽しいのでまた機会があれば挑戦したい。
最高も最終もあまりたいしたものじゃないので
今回はここら辺で締めたいと思います。
次は今季終了後にかけたらいいなと思っております。
閲覧ありがとうござました!
何か質問等あればTwitter:konoha_c135まで
よろしくお願いしますm(_ _)m
かみやん祭り予選1位抜け構築(メガミミロップ軸)
今回、9/2(土)に大阪で開催された
かみやん祭りに参加させていただきました
結果は
飛ブロック 6-3のオポネントで1位抜け
決勝トナメ1回戦負け
となりました
前日の夜にカラーさんやしーまさんと
話しながら構築を考えていたのですが、
いつものラグマンダをカラーさんに
ボコされ自信をなくしたため、
急遽新しく考えることにしました。
厳選する時間も惜しかったので、
努力値だけ振って放置していた
ミミロルを引っ張り出して育て、
それを軸にメガミミの火力不足を
周りで補うような構築を目指しました。
微妙な成績ではありますが、
ミミロップ軸の何かの参考になれば、
と願って記事として残します。
拙い文章で申し訳ないです。
使用構築
個体詳細
ゲッコウガ@バンジのみ
臆病 へんげんじざい
167(156)-*-119(252)-123-91-170(100)
どくどく/まもる/れいとうビーム/ねっとう
以前教わっていた毒まもみがゲッコウガの
遂行速度を求めて冷Bへと変更した型。
特性により必中の毒の安心感が半端無い。
身代わりがないことで火力の有無に関わらず
ポリゴン2がやや厳しくなったものの、
ボルトランドのような並びを
1匹で崩してくれたので、
結果的に見れば正解だった、
陽気 さめはだ
184(4)-182(252)-115-*-105-169(252)
どくどく/ステルスロック/がんせきふうじ/じしん
よくいるステロガブ。
マンダとのタイプ被りを気にする必要が
なかったので採用しましたが、
ポリゴンZを止めてくれたりと
安定した強さを発揮してくれた。
毒は外すもの。
ただ、ちょっと雑に扱いすぎたかもしれない。
カプ・コケコ@デンキZ
臆病 エレキメイカー
145-121-105-147(252)-96(4)-200(252)
ここ最近好き好んで使っているコケコ。
教えてもらったポケモンの中でも
群を抜いて強く感じる。
構成としては流行りの弱保コケコに近く、
対面操作系の技を切ってめざ氷を
入れたいかどうかやZ枠の有無で
変わってくるところだと思います。
カバマンムー辺りをみたかったので
今回はめざ氷でなく草結び。
蜻蛉返りをボルトチェンジに変え忘れていた。
テッカグヤ@たべのこし
意地っ張り ビーストブースト
177(36)-168(252)-123-*-114-121-109(220)
やどりぎのタネ/みがわり/じじん/ヘビーボンバー
ちょくちょく使う速く火力のあるカグヤ。
今回は選出も活躍も控えめでしたが、
個人的にはすごく信頼のできるポケモン。
このテッカグヤと同速までSが振られている
メガフシギバナと遭遇して
めちゃくちゃ怖かった。
陽気 じゅうなん→きもったま
141(4)-182(204)-120(44)-*-117(4)-205(252)
本構築の出発点。
毒々の枠は人によって諸説ありますが、
冷Pは4倍をついても場合によっては
落とせないことやカバルドンやポリゴン2、
重かったので今回はテスト的に
毒での採用となりました。
実際冷Pが欲しい場面もあったので
好きな方を選択、といったイメージです。
臆病 ほのおのからだ
175(116)-72-88(20)-170(116)-126(4)-167(252)
おにび/はねやすめ/とんぼがえり/オーバーヒート
いつもとは嗜好を変えて連れてきたポケモン。
広く見れば上記のコケコの劣化ですが、
そのコケコだけで対処しづらい
グライオン絡みのサイクルに比較的強く、
テテフやミミッキュの上を取れる
100族というスペックを最大限活かすための
最速鬼蜻蛉型
普段はZで使っていましたが、
コケコと同時選出したい場面もいくらか
あったので今回は余っていたゴツメに
まとめ
3位のちゃちゃさんが使用されていたような
CDミ4(ミミミミ)といった形に
本当はしたかったのですが、
育成が間に合わなかったのと、
自分の中であまりよくまとまらなかったので
今回は没となりました…。
背伸びオフに続く、
2度目の遠征となりましたが
今回もとても楽しく充実したオフでした。
ただ結果としては、
あと1勝が足りず予選落ちしたり、
抜けたかと思えばあっさり1乙するか
といったことばかりであり、
個人的に物足りない成績しか残せていないので
次こそは、もっと上まで勝ち上がれるよう
精進したいと思います
かみやん祭り主催のかみやんさん、
運営の皆さんや対戦してくださったり
話しかけてくれた方々、
ありがとうございましたm(_ _)m
2次会3次会諸々のセッティングを
してくれた人たちにも頭が上がりません
また機会がありましたらよろしくお願いします
何か質問等あればTwitter:konoha_c135の方に連絡お願いします
閲覧ありがとうございました
【SM】最速鬼蜻蛉ウルガモス
種族値:85-60-65-135-105-100 計550
調整:175(116)-72-88(20)-170(116)-126(4)-167(252)
性格:おくびょう 特性:ほのおのからだ
持ち物:ホノオZ
技構成:おにび/はねやすめ/とんぼがえり/オーバーヒートorほのおのまい
ミミッキュの上から鬼火をしたり、蜻蛉返りで対面操作ができる
意地ミミッキュのシャドークローが確3程度
火力不足をZで補う形にして、蜻蛉とも相性が良さそうなオバヒ
ミミッキュの皮は基本蜻蛉で剥がしますが、
ガモスだけで倒したい時もあるので炎の舞と選択
もちろん炎技にこだわる必要もありません
とりあえず今回はこんなウルガモスはどうでしょうという提唱だけ
何か質問等ありましたらTwitter:konoha_c135まで
よろしくお願いします
真皇杯関東予選"予選"抜け構築
今回6/4(日)に開催された真皇杯関東予選に参加させていただきました
結果は
ブロック12 5勝3敗の直対勝ち2位抜け
決勝トーナメント1回戦敗退(ベスト?56)
と、まったくパッとしないものですが、
オフで久し振りに予選を抜けれたことが嬉しかったのと、
コンセプトは悪くなかったと感じたので記念に書いておきます
使用構築
イメージとしては毒をまき散らしながらエースで抜く感じ
当日の深夜にふとAdamsさんの
毒まも積みサイクル[シングル厨のつどいオフ使用構築] - ガラクタ構築製造所
の記事のことを思い出し、今大会の1週間ほど前に解禁された
というところから構築がスタート
上記の記事を参照しながら組んでいった
(初めてラグウルガマンダ以外でオフに出ました)
個体詳細
ガルーラ@ガルーラナイト
いじっぱり きもったま→おやこあい
201(164)-189(212)-121(4)-*-122(12)-135(116)
教わった調整がとても綺麗で前期から使っているポケモン
毒と相性のいい猫騙し+流行りのグロパン
不意打ちを入れるかで悩んだが今回は不採用
無難に強いとは感じるものの、やや速さが足りない
変更の余地がありそう
ようき さめはだ
184(4)-182(252)-115-*-105-169(252)
どくどく/ステルスロック/がんせきふうじ/じしん
社でなめりんさんの試合を見てから好んでいるポケモン
毒を自然に採用できるステロ撒き
後続の抜き体制を整えるのがこいつの仕事
ボーマンダに隙を見せてしまうところだけ注意が必要
襷だからと適当に余りをHに振ったが、
ミミッキュの呪い4ターンでやられてしまうので変えるべき
おくびょう へんげんじざい
167(156)-*-118(244)-123-91-171(108)
どくびし/ちょうはつ/こごえるかぜ/ねっとう
本構築の出発点
使用した感想としては、今は毒菱より毒毒のがよかった気がする
特性のおかげで必中になるのは単純に偉い
仮想的だったバシャーモが守ってから逃げていった
テッカグヤ@ヒコウZ
おくびょう ビーストブースト
173(4)-*-123-159(252)-121-124(252)
Z枠が余っていたことステロや毒との相性もいいことから
一番最後に入ってきたポケモン
先に書いたように、急に思いついた構築であったため
夜中に無理を言ってふゆのさんに貸していただきました
ありがとうございました、めちゃ強かったです
カプ・コケコ@たべのこし
おくびょう エレキメイカー
145-*-105-147(252)-96(4)-200(252)
どくどく/まもる/みがわり/10まんボルト
今大会のMVP
2匹のメガマンダを麻痺らせるなど実質電磁波コケコ
また、初手ジャロや非雨下の身代わりメガラグを毒殺した
電気1ウェポンなため出し渋っていたが、
選出した試合に関しては確実に貢献してくれたので
思い切ってもっと選出すべきだったと感じた
いじっぱり かそく→かそく
155-233(252)-100-*-101(4)-152(252)
霊獣ウルガモス
未だに守るを無理なく採用できるメガとして採用
選出頻度的にはバシャ>ガルーラ
一般的なバシャーモの技3つにコケコとの相性を考えて雷P
急に解禁された割にちゃんと受けれるPTがほとんどで
思うような突破力を発揮させてあげられなかったのが残念
ASのボックスに眠っていた個体
ナイトを貸していただいたフロイトさんありがとうございました
基本選出
ガブorゲコ+カグヤorコケコ+メガ
ガブとゲコ両方が初手に置きづらい場合のみ、
コケコ+ガブorカグヤ(orゲコ)+メガ
感想
270名超という大規模なオフで予選を抜けることができるとは
最初思っておらず、自分が一番驚いているのですが
速くて強いポケモンを並べつつ、毒を絡めていく戦法は
想像以上に強力で、使い勝手もよかったです
完成度が低いPTではありますが、だからこそ
改善の余地が多々ありますのでぜひ考えてみてください
最後になりますが、
運営の皆さん、参加者の皆さんありがとうございました
初めての真皇杯予選、とても楽しかったです
お疲れさまでした
何かありましたらTwitter@konoha_c135までお願いします
【SM】鉄球投げつけるニョロトノ
種族値:90-75-75-90-100-70 計500
調整:191(204)-96(6)-109(108)-143(156)-125(36)-67(S0~1)
性格:れいせい 特性:あめふらし
持ち物:くろいてっきゅう
技構成:ねっとう/れいとうビーム/なげつける/あまごい
7世代になり、雨降らし要員をなにかとペリッパーに
奪われがちとなってしまった殿下を、
どうにか差別化して使えないものかと考えた型
黒い鉄球を持つことによりすばやさが1/2となり
無振りの上記2匹やカバ、バンギに抜かれることで
天候を握ることができる
Hはみんな大好き191
HBがメガマンダの捨て身を確定耐え
HDは控えめテテフのサイキネ、リザYのソラビ耐え
Cは雨熱湯でH振りカバを高乱数、冷BでH4メガマンダ確定
Sが最遅33族(ナンス・タクン)抜かれとなっている
調整に関しては雨界隈さんと比べると
稚拙なものになっていると思うので、
より良い調整を検索推奨
ちなみに投げつけるの最高火力が鉄球の130なので
いれてあるが、剣ガルドに投げつけても落ちないので注意