Only1Battle 15th 使用構築
今回は西中つきひさん主催の仲間大会
Only1Battle 15thに参加してきました。
詳細↓
https://nishinakaduki.hatenablog.com/entry/2022/07/13/lv1battle
総勢128名と多くの参加者様がいらっしゃる中
運も味方し1ページ目に載ることができたので
記念記事を残そうと思います。
使用構築
9勝2敗
コータス@きのみジュース
ひでり
12-7-8-7-6-5
ふんか/ソーラービーム
じしん/からをやぶる
言わずと知れた本ルール最強ポケモン
単体性能が鬼のように高いのでエース運用としたが、
欠伸にステロと起点作成まで出来てしまう。
大会の参加者数が増え始めたことで考察が進んでいるのか、
以前まで3割程度しかいなかった殻破コータスが
本大会では6割弱にまで増えていた。
※剣盾で厳選する場合、殻破と噴火はレベル遺伝となるため注意
ミミッキュ@ラムのみ
ばけのかわ
12-7-6-6-7-7
じゃれつく/おにび
トリックルーム/のろい
使用率ランキングトップに君臨するポケモン
化けの皮による行動補償が強く、
型破りによって貫通することのできるポケモンの
評価が上がるなど環境を動かす性能がある。
このポケモンも起点作成から積みエースまで
なんでもこなすことのできる器用なポケモンで
今回はとりあえず初手に投げてなんとかしてもらっていた。
持ち物は直前でヤミラミ意識のラムへ変更した。
余っていなかったので持たせられなかったが、
オレンだとパルシェンの+2氷柱を耐えることもできる。
カビゴン(キョダイ)@オレンのみ
14-7-6-6-7-5
からげんき/ボディプレス
じならし/のろい
トリルエース枠。
呪いだと積む速度が遅くあまりタイミングがなかった為腹太鼓でもよかったかもしれない。
技構成は鬼火対策の空元気と
呪いとシナジーのあるボディプレス、
自身が積めなくても後続を補佐できる地均しとした。
ダイアタックが欲しい場面もあったので巨大個体にすべきとも言い辛い。
特性の厚い脂肪がこのルールで猛威を振るう
パルやコータスに対して強いのが偉い。
クレッフィ@ひかりのねんど
12-6-7-6-7-6
てっていこうせん/でんじは
ひかりのかべ/リフレクター
コータスの起点作成要員。
そして本大会のMVP
両壁+自主退場用のてっていこうせんはすぐ決まり、
大会前フレ戦にて壁を貼っている隙に積まれて
どうしようもなかったため大会直前に
ラス枠のすりかえを電磁波へと変更。
結果的にはこれが正解で
2回破った頑丈ジュースイシズマイを3回痺れさせ
後続が突破する足掛かりとなったり、
2回悪いこと考えたポリZを咎め、
コータスの殻破を通したりするなど
運勝ち製造マシーンとなっていた。
本当にすみませんでした。
イエッサン♀@いのちのたま
12-6-6-7-7-7
サイコメイカー
ワイドフォース/ハイパーボイス/
直前までネギガナイトだった枠。
珠マジシャで倒すことのできるイエッサンに。
覚える技から特性まで全てが偉く、
本ルールで特にスペックが非常に高いポケモン。
選出率は高くなかったが雑に高火力を押しつけられるのが良かった。
パルシェン@きあいのタスキ
12-7-8-7-6-6
つららばり/ロックブラスト
こおりのつぶて/からをやぶる
Lv.1バトル最強ポケモン筆頭。
最低5ダメージ稼ぐことができる。
使うのが下手なのであまり出すことができなかった。
持ち物の採用率を見て、128名も参加していながら
拘りスカーフの採用率が0だったことに驚いた。
スカーフ波乗りにするとウインディ等を
上から確定で落とすことができるのが魅力。
結構長いことこのルールをやらせてもらっているが
基本ポケモンが下手な為景品圏内に着地できたのは
初めてなような気もする……
今回もかなり運に頼る部分が多かったけど…
恐らく今回が剣盾開催最後になると思うので
最後に良い成績を出せて嬉しかったです。
ここまで閲覧ありがとうございました。
次回のOnly1Battle Terastalでお会いしましょう。
— 心葉 (@konoha_c135) 2022年8月7日
S32使用構築(弱保ウルガモス)最高610位1817
こんにちは、心葉(このは)です。
ビギナー級から重い腰をあげて頑張りました。
参考になる記事を探したところ、
ウルガモス入りのものが昨シーズンまでで1件しかヒットせず…
結果は良いものではありませんが今回記事を残すに至りました。
たいした結果は出ていないので
よろしければウルガモスのところだけでも目を通してやってください🙇♂️
使用構築
ウルガモス
H:191
B:ザシの+1巨獣+石火は火傷orダイマを切らないと確定では耐えない
C:余り。
+4(2舞+弱保)で無振ダイマサンダーが93.7%の乱1
↑珠サンダーなら確定
耐久振りザシアンへの乱数が若干変わったので炎の舞ではなく火炎放射で採用
D:+2で特化珠サンダーのダイジェット確定耐え
S:最速霊ランド抜き
ザシヌオー倒したい枠。
1舞した状態からであればサンダーやカイオーガに対して切り返すことができる。
サンダーに対しては蝶舞2回目でダイジェットを受けて返しのダイバーン、カイオーガに対してはダイバーン連打でダイマを受け切って返せます。
技範囲が狭いことで出しづらい構築も存在したので身代わりの枠をサイキネなどにするのもありかもしれない。
羽休めか朝の日差しを返してください…
ガラルファイヤー
S:+1でCSムゲンダイナ抜き
禁伝2匹で重い日ネクロや通りのいい黒バド、壁役のオーロンゲに挑発されない積みポケ枠として採用。
正直舐めている節があったが壁下での悪巧みや特性の逆上が偉く、ザシアンをダイジェット2発で屠ったりと使い勝手はよかった。
レジエレキ
HB:壁下で、意地ランドの地震耐え
一見オーガに強い(雨潮吹きで落ちる)&ザシアンやスカーフランドの上から動ける壁貼り役。
このポケモンを初手に置かないとだいぶ厳しい構築なので初手の剣舞ザシランド、鉄壁ナット、コスパダイナetc…めちゃしんどかったです。
タイミングが読まれやすいものの大爆発で退場できる点がオーロンゲより偉い点だと思いました。
パルシェン
ジガルデを始め、特定の構築に異常に刺さる。
ウルガモスと並びの相性もいい。
調整も色々考えたものの、変なことして火力が足りなくても困るのでシンプルに特化しました。
アクアブレイクにするとザシアンへの打点になるが、氷の礫が欲しいシーンもあったため好みで。
ザシアン
シーズン中盤ホウオウナットに負けまくった怒りから生まれたフルアタザシアン。
壁構築なのに剣舞がない。
その代わり石火を切った立ち回りをされることがいくらかあったため一長一短。
ゼルネアス
構築記事を漁っていて見つけた特化ゼルネ。
ちょっっっ…と削れば耐久に振ったザシアンも+2ダイフェアリーで倒すことができる。
ドレインキッスとかいう技がバグで、回復量がイカれている。
対策が薄い構築相手にはジオコンを積むだけで勝てるなど、使用感はかなりよかった。
最高610位(1817くらい)
最終4桁(175×)
冒頭でも書いた通り、ウルガモスの構築記事が皆無だったため何かの役に立てればと思い記事にしました。
その他よくいるポケモンたちは上位の方々の記事を参照していただいた方が有益だと思うので手短ですみません🙇♂️
1シーズン好きなウルガモスで頑張ってみて、自分が思い描いていたよりもいい活躍をしてくれたので、禁伝2匹環境残り1シーズンとなりますが使用者が増えてくれることを祈ります。
最終日に朝までランクに潜るのは剣盾で初めてでしたが、久しぶりにポケモンのことで頭を働かせるのはすごい楽しかったです。
S33はよりいい順位を取れるように頑張りたいと思います。
普段記事を書かないので拙い文章で大変申し訳ないです。
閲覧ありがとうございました!
konoha_c135
Only1Battle -11th-使用構築
こんにちは、心葉です。
今回は西中つきひさん( https://twitter.com/nishinaka_poke?s=21 )
主催のOnly1Battle -11th- に参加しました!
Only1Battleとは?
今回は前回大会でのKPが3以上だったポケモンが
使用禁止ということで環境が予想できず、
画像を眺めて強そうだなって思った
エレザードから構築を組み始め、
最大限活かす為の晴れパをコンセプトに採用。
ついでにリーフィアが入ってきました。
ここまでは所謂表選出となる3匹になるので
裏をどうしようかと悩んでいたところ、
ダイマ飴禁止なのにHP24もあるの強くね?
みたいなノリでジュースラッキーを考案。
しかし、ラッキーだけでは素早さが足りない為
採用して構築が完成しました。
【使用構築】
【詳細】
あついいわ ひでり
おくびょう 12-5-6-6-7-7
困ったら選出していたポケモン。
焼き尽くすという技をレベルで覚えるのが
とても偉く、使い勝手が良かった。
強くね?と正直舐めていた節があったが、
こうしたことに気づけたのも今回大会の
ルールのおかげなのかなと思う。
きあいのタスキ ようりょくそ
てれや 12-7-7-6-6-7
草の通りが良くなかった為選出は控えめ。
相手に晴れを強く意識させる為の見せポケ。
NNがお気に入り。
いのちのたま サンパワー
きまぐれ 12-6-6-7-7-7
構築の要。
サンパワー+珠の火力は凄まじく
ダメ計がとても楽しかった。
あわよくば自分でフィールドを張って
ダイマが切れた後も140技を放つことができる。
ダイウォールが欲しい場面もあったので
変化技をいれるのもありかもしれない。
きのみジュース てんのめぐみ
きまぐれ 16-5-5-6-7-6
ぼくの考えた最強のポケモン。
前述の通り、素のHPが16もあるので
ダイマックスをすると飴なしで24に及ぶ。
Lv.1バトルの特性上、ラッキーのBの低さが
Lv.50程気になる事がないので、
輝石じゃなくてもある程度誤魔化すことができる。
ジュースのおかげでHPを20減らされても
全回復するのが快感だった。
3タテしたり、対面からヘラクロスを屠った
構築のエースだった。
オレンのみ かるわざ
きまぐれ 12-6-7-7-6-6
ラッキー始め他のポケモンのための起点作り。
永続的なS操作ということで、
かなり刺さる場面も多かったが
やはりステルスロックが欲しく感じる事が多く
バレやすいがツボツボの方がいいかもしれない。
相手の起点にならないために
攻撃技はスチームバーストというのも諸説。
がんばりや 12-6-6-6-6-6
最後に何故か余っていた輝石枠を探していた所、
颯爽と現れた霊獣メラルバ。
大会後のマルチバトルで猛威を振るい、
なみいる強ポケたちを慄かせた。
見て分かる通り火力が出ず、思ったより硬い。
【結果】
7勝3敗 1550 10位→9位(1人失格で繰り上げ)
入賞を逃した要因としては、
試合開始30分後までヤヤコマを厳選しており
消化試合が少なかったことが挙げられると思う。
まぁ確実に勝てる程完成度の高い構築ではない為
これだけ勝てたら上々という気もする。
次回大会がどんなルールになるかわからないが
今度こそ、そろそろ結果を残せるよう
頑張って臨んでいきたいです(毎回言ってる)。
と、いうわけで以上になります。
運営の皆さん、参加者の方々、
特にマッチングした人たちは
ありがとうございました!
閲覧ありがとうございました。
次回大会でまたお会いしましょう。
お疲れ様でした!!
Only1Battle -JURASSIC WORLD- 使用構築
お疲れ様です。
掲題の件に関しまして、
使用構築と結果の方を
ご報告させていただきます。
今回から新しく解禁された
最強技を手に入れたバチンウニの2匹を
使いたいというところからスタートしました。
この2匹が素のS実数値が5であることから
無難にトリルが併せやすいのではないかと思い
安定してトリルができ、行動保証のある
ルームサービスミミッキュを採用。
ミミッキュ、トリルのどちらとも相性がいい
ジュースコータスを雑に採用し、
通話をしながら試運転していたところ
せっかくだから好きなポケモンを使いたいよね
みたいな流れになり(好きなのは進化形だけど)
渋々輝石メラルバが参戦。
あえてSを落とさずとも大方がS6以上は
揃えてくると踏んで下降補正をかけなかった為
追い風軸もあったほうがいいかな?という点と
ダイマしても脱出は発動するという情報を受け
なんでもできそうなエルフーンが入ってきて
今回の構築が完成しました。
【個体詳細】
しんかのきせき むしのしらせ
てれや 12-7-6-6-6-6
解禁おめでとうございます!
(ありがとうございます!)
使ってみた印象としては、
相手次第ではまあまあ戦えるなっていうこと、
攻守ともに相手にダイマックスを切られると
ちょっと対応しづらいポケモンかなと…。
火力上がる系の積み技が欲しい……
ダイサンダーで欠伸や眠粉を防げるは偉い。
チョンチーにわざとダイサンダーを撃って
吸血の回復量をあげるスーパープレーをしたり
選出が間に合わなくて初手で鉢合わせた
コータスをなぜか突破したりしていた。
※両試合共に負けました
だっしゅつボタン いたずらごころ
てれや 12-6-7-6-6-7
Lv.1だと耐久がなく、想像より使い辛かった。
黒い鉄球等を持たせたほうが強かったかも。
自然の力、すり替えまではすんなり決まり、
味方が上から殴るための追い風と、
このままでは悪タイプに何もできないので
一致で撃てるムンフォを選択した。
置き土産を入れたくて直前まで悩んでいたが
技よりは持ち物について考えるべきだった。
自然の力で先制攻撃できるのは無難に偉い。
てれや 12-7-7-7-7-5
ライボルで全てを破壊するウニ。
目に見えてやばすぎてみんな対策していた。
(チョンチーとかカラカラとかサルノリ?とか)
当初はエレキシードにする予定だったが
襷が余ってるのもったいないお化けが出てきて
大会直前に襷にされてしまった。
雑に使ってもなにかしらしてくれる。
オレンのみ あついしぼう
がんばりや 14-7-6-6-7-5
多いと思っていたキョダイラプラスへの回答。
さほど仮想的には当たらなかったが
ダイマ時HPが21もあるので当然強い。
厚い脂肪でコータスや氷に強めなのもグッド。
直前までギガインパクトだったが
鬼火に怯えて空元気へと変更。
鬼火を喰らいがちなポケモンであり、
実際やけど空元気を撃つ機会もあったが
正直どっちが正解なのからわからない。
当たらなくても勝てない局面だったけど
ラプラスのつのドリル1発で沈めてきた
まぐなむ。さんは絶対に許しません。
きのみジュース ひでり
てれや 12-7-8-7-6-5
大戦犯スマッシュブラザーズ。
きのみジュースが残った状態で
トゲデマルに4戦4敗。
今時○阪神タイガースとか
某ホ。ンタの球団でももう少し勝てる。
ほっぺすりすりが最強だよ。
もう2度とこのポケモン使いません。
ルームサービス ばけのかわ
がんばりや 12-7-6-6-7-7
なにしても強いから変なことさせたくなる。
必要最低限の仕事ができ、
放置されても腐ることが少ない良ポケ。
俺もこれだけ仕事ができたらなぁと…
思いません、働きたくないです。
ヤミラミもそうだが、カスタマイズ性能が
高すぎて正直相手にしたくない。
といった構築でした。
結果は冒頭の画像にもありますが
10勝8敗のレート1525、39人中13位でした。
前回が1500を下回ってしまっていたので
まだよかったなぁという気持ちです。
優勝して気持ちよく誕生日を迎えたかった()
毎度毎度気持ちだけは優勝できているので
次回大会こそは結果で優勝できるように
まずは普通のシングルから頑張ります。
なにはともあれ
運営さん、参加者の方々お疲れ様でした。
また次の機会があればよろしくお願いします!
以上となります。
お忙しいところ恐れ入りますが、
ご確認の程よろしくお願い致します。
心葉
P.S.
ここまで読んでLv.1バトルとはなんぞや?
と気になった人はぜひ以下のリンクをば
あと心葉さん誕生日おめでとうございます!
(ありがとうございます!)
「Only1Battle -KU ZEN ZETSUGO-」使用構築
8世代に入ってから初めてのLv.1大会、
「Only1Battle -KU ZEN ZETSUGO-」に参加しました。
大会概要:
Lv.1でも変わらずアイアントの出会い頭が強力なこと、
出会いがしらと同じ優先度の神速が撃てるウインディ
上記2体から構築を組み始めました。
また、Lv.1で強い要素(オレン、頑丈ジュース等々)を
可能な限り組み込めるよう色々試行錯誤はしました。
使用構築
構築詳細
ジジーロン@オレンのみ
12-6-7-8-7-6 ぎゃくじょう
ぼうふう/かえんほうしゃ
ダイマックスエース候補として採用した。
不一致ながらC8威力140のダイジェットが撃て、
逆上が発動すれば火力も上がる強力なポケモンだった。
ジュラルドンが思っていたより多く、
鋼龍の耐性は偉いなぁとよくわからされた。
ダイ抜群技で一撃死してしまうことが多かったので
立ち回りにもう少し気を使うべきだった。
13-7-6-7-6-7 いかく
もえつきる/しんそく
きしかいせい/じならし
いかく、チョッキによる受け性能、
燃え尽きるでの耐性変更や高威力ダイナックル、
S操作に優先度+2先制技ともりもりなポケモン。
直前できのみジュースを奪われたことで
耐久面がやや不安ではあったが、
困ったときに選出しやすく、
仕事もよくこなしてくれる良ポケだった。
神速がダイアタックになるのがとても偉い。
12-6-7-7-7-7 ふゆう
エレキネット/かみなり
本番前までは広角レンズをもって
電磁波をしていたが気まぐれによって変更。
本当は10万Vを入れたかったが、
残念ながら技レコードを持っておらず、
ダイマで雨が降ったら必中になるしいっか
みたいなノリで雷を採用した。
選出は控えめなもののそれなりに仕事はしてくれた。
トゲデマル@きのみジュース
12-7-6-6-6-7 がんじょう
びりびりちくちく/アイアンヘッド
とんぼがえり/ほっぺすりすり
技の名前がかわいい。
今作からダイジェットを習得したりもしたが
今回は起点作りをすることに重きを置いた。
強いことをしているので弱くはないが
ルチャブルがとてもきつかった。
しかしながら安定した活躍はしてくれる為
他にジュースを採用したいポケモンがいなければ
構築に採用しやすいポケモンだと感じた。
アイアント@いのちのたま
12-7-7-6-6-7 はりきり
ばかぢから/かみなりのキバ
二度と使いません。
出会い頭当たれば最強ポケモン。
はりきりの影響か、珠より鉢巻の方が火力が出る為、
当初は鉢巻で考えていたが、撃ち分け出来た方が
何かと都合がいいかと思い余っていた珠に変更した。
実際アイアント対面で初手守るから入ってくる
ポケモンを何匹か見たのでよかったのかもしれない。
ただマジで技は当たらないので二度と使いません。
12-6-6-7-6-8 かるわざ
むしのさざめき/いのちがけ
あくび/まきびし
最強の起点作りを思いついたと思っていた。
本番前の試運転をした際に
まぐなむさんが似たようなことを考えていて、
そちらのほうが優秀な構成だったので真似をした。
(まぐなむさんありがとうございます)
拘りスカーフ持たせる以外では
襷+欠伸で連続技以外には比較的安定して
起点を作れるのではないかと思いついた。
実際のところは多くいるパルシェンなどに怯えて
なかなか初手に出すことができなかった。
隙を見せない並びにすれば違っていたかもしれない。
最終結果
9勝9敗 1486 20位
意気揚々と優勝記事!とタイトルに記載して
構築記事を書く準備をしていたのに
悲惨な結果となってしまった。
今大会で新たに発見したポケモンたちも踏まえて、
次回こそは優勝できるように頑張りたいと思います。
普段3~4試合程度の大会なのですが、
初の仲間大会での開催、上限20試合と
かなり心身ともにハードな大会でしたが
これだけ試合をできることがまあない界隈なので
30名を超える参加者の方々がいたことを
大変うれしく思いました。
ありがとうございます。(運営ではありません)
最後に
対戦してくださった方々、
対戦ありがとうございました!
また次回大会で戦えることを楽しみにしております。
心葉
サムネ用
「Only1Battle -HACHI MITSU KISS-」使用構築
今回は第7世代に入って8回目となるLv.1大会
「Only1Battle -HACHI MITSU KISS-」
の方に参加させていただきました。
大会詳細:
【ポケモンUSM】Lv1限定大会「Only1Battle -HACHI MITSU KISS-」開催のお知らせ : Lv1限定大会運営本部
今大会では、普段環境トップに君臨している特性
普段上記のポケモンたちに不利なために
採用を躊躇っているようなポケモンたちの
活躍も見込めるようになりました。
今回は、構築単位での偽装を意識して、
意表を突いてイージーウィンを狙える
構築を組もうと考えていました。
〈使用構築〉
〈個体詳細〉
てれや ひでり
12-7-8-7-6-5
ふんか/じわれ/だいばくはつ/かえんほうしゃ
前日くらいに天から降りてきた生き物。
「え、俺だけスカーフオーガ使えるとか最強?」
って思ってたら炎の通りが悪い構築しかいなくて
まったく選出できませんでした。
ガルーラ@ガルーラナイト
ようき せいしんりょく
13-7-6-5-6-6→13-7-7-6-7-7
メガ枠。
メガガルミラーを安定させるために精神力ドレパン型。
ドレパンの打ち合いにも対応できるように
メガ前のSをあえて6に下げた。
ガルーラに当たりませんでした。
ナッシー@オレンのみ
てれや しゅうかく
13-7-7-7-6-6
収穫界全一の高スタッツ。
技範囲とA実数値を武器にしたフルアタ。
非常に力を発揮してくれた。
ヤミラミ@きのみジュース
しんちょう いたずらごころ
12-6-6-5-6-6
おにび/ちょうはつ/はたきおとす/ふいうち
後述のペロリームの型が型なので
流石にメガガルに薄すぎると思い採用。
ガルーラに当たりませんでした。
きまぐれ かるわざ
12-6-7-7-6-6
ねばねばネット/がむしゃら/めざめるパワー炎/マジカルシャイン
メガアブソルが強いと予想していたので
それに強く出れる起点作りとして採用。
はらだいこ型が非常に強力なため、
初見で型を読まれることがなく、
とても扱いやすく感じた。
火炎放射覚えるの知りませんでした。
ピカチュウ@でんきだま
がんばりや せいでんき
12-6-6-6-6-7
前日に厳選し始めたら3V確定じゃなくてびびった。
単純にパワーのあるポケモンが欲しかった。
行動保障がないので個人的には使いづらかった。
〈結果&感想〉
予選1-2落ち(環境読み大外し)
ガルーラが一匹もいなかったり、
相手が浮いたやつばっかりだったりで
ほとんどいいところナッシーでした・・・
第9回がどのようなルールになるかはわかりませんが
次はなにがいても対応できるようなPTを
持ち込みたいと思います。
閲覧ありがとうございました。
Only1Battle -NANA TSU NO TAIZAI-使用構築
恒例である生さん主催のLv.1大会
「Only1Battle -NANA TSU NO TAIZAI-」
に卒論を捨てて参加させていただきました。
大会詳細:
【ポケモンUSM】Lv1限定大会「Only1Battle -NANA TSU NO TAIZAI-」開催のお知らせ : Lv1限定大会運営本部
毎回様々な趣向を凝らされている大会ですが、
第7世代7回目の開催となる今大会では、
Lv.1で強い、実数値7以上を持つポケモンの
使用を禁止するという新しいものでした。
←Aが7になるため出禁
過去大会で猛威を振るっていたポケモンたちが
軒並みおらず、また数値で差をつけづらいため
今回参加可能などのポケモンにも
活躍するチャンスがあるように感じられ、
環境読みが非常に難しいものでした。
当初はバトン構築で考えていたが、
決まった時のパワーは凄まじいものの
比較的対策が容易であること(吠えるなど)、
他の方も同様の構築となる雰囲気があった等、
今回は積みバトン系統をメタりつつ、
単体性能を高めに組むよう心掛けた。
〈使用構築〉
〈個体詳細〉
すなお どんかん
12-6-6-5-5-6
挑発の効かないステロ撒き。
割とギリギリまでアマルスと悩んでいたが、
他のステロ撒きや今大会強いと思われた
マーイーカ@アクZ
がんばりや あまのじゃく
12-6-6-6-6-6
ばかぢから/はたきおとす/サイコカッター/よこどり
Z技の追加効果は特性を無視するらしい
ということで生まれたZ横取りマーイーカ。
(S2段階上昇)
叩きはイカサマとで悩んだが、
今回はZの威力より汎用性の高さをとった。
ジグザグマ@きのみジュース
てれや はやあし
12-5-6-5-6-6
はらだいこ/おいうち/タネばくだん/しんそく
可愛い。
HP満タンの謎の鳥さんの上から
攻撃できるのがとても偉い。
特性ははやあしにしても仕方ないので
ものひろいでよかったかもしれない。
泥棒覚えるの見落としてました。
クズモ―@ミズZ
きまぐれ てきおうりょく
12-6-6-6-6-5
上記のマーイーカの発想源。
S5なので1↑でも実数値7相当だが、
輝石ポケが普段より硬く感じるルールのため
ただ速いだけのスカーフは少ないと思い採用。
雨適応力波乗りは半減でも2発受からない。
完全特殊型なのでAは下げた方がよかった。
おだやか てんねん
12-4-6-6-6-6
積みポケ対策枠。
積んでくる相手が多かったので
今大会一番活躍した気がする。
輝石を持つことで行動回数を増やし、
味方の補助を行うことができる。
Aを下げてのイカサマ対策は忘れずに。
がんばりや どんかん
13-6-6-6-6-6
しおふき/じわれ/ハイドロポンプ/ねごと
こいつだけは必ずクズモーとセットで
選出しないと強さが活かしきれない。
HP13あるので、ステロが入っても
同威力で潮吹きを撃てるのが魅力。
特性はプレッシャーの方が望ましい。
こいつもAは下げるべきだった。
(一致イカサマで確2を取られるため)
〈結果&感想〉
予選Dブロック4-1の2位抜け
決勝トーナメント1回戦落ち(ベスト8)
予選は比較的やりたいことを通せたため
気持ちよく勝つことができた。
決勝トーナメントは3秒くらいで終わったが、
同速勝っていれば真逆の展開になっていたため、
個人的には仕方ない負けなのかなと思っています。
(同速全部負けたのが悲しいけど)
自身のある構築を組めた手応えはあり、
PT6匹全員を選出し、活躍させることができて
満足いくものだっただけに是非とも優勝したかった。
また次回があるとすれば必ず参加します。
そこで優勝するために、
明日以降ガチで卒論頑張ります。
閲覧ありがとうございました。
明日から本気出す。