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Only1Battle -NANA TSU NO TAIZAI-使用構築

恒例である生さん主催のLv.1大会

「Only1Battle -NANA TSU NO TAIZAI-」

に卒論を捨てて参加させていただきました。

大会詳細:

【ポケモンUSM】Lv1限定大会「Only1Battle -NANA TSU NO TAIZAI-」開催のお知らせ : Lv1限定大会運営本部

毎回様々な趣向を凝らされている大会ですが、

第7世代7回目の開催となる今大会では、

Lv.1で強い、実数値7以上を持つポケモン

使用を禁止するという新しいものでした。

f:id:SakuraSaberPoke:20181115233028p:plain←Aが7になるため出禁

過去大会で猛威を振るっていたポケモンたちが

軒並みおらず、また数値で差をつけづらいため

今回参加可能などのポケモンにも

活躍するチャンスがあるように感じられ、

環境読みが非常に難しいものでした。

当初はバトン構築で考えていたが、

決まった時のパワーは凄まじいものの

比較的対策が容易であること(吠えるなど)、

他の方も同様の構築となる雰囲気があった等、

今回は積みバトン系統をメタりつつ、

単体性能を高めに組むよう心掛けた。

 

 

 

〈使用構築〉

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〈個体詳細〉

 

 

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ウリムー@きあいのタスキ

すなお どんかん

12-6-6-5-5-6

ステルスロック/ほえる/フリーズドライ/じしん

 

挑発の効かないステロ撒き。

割とギリギリまでアマルスと悩んでいたが、

他のステロ撒きや今大会強いと思われた

ギアルとの相性を考えてウリムーに。

 

 

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マーイーカ@アクZ

がんばりや あまのじゃく

12-6-6-6-6-6

ばかぢから/はたきおとす/サイコカッター/よこどり

 

Z技の追加効果は特性を無視するらしい

ということで生まれたZ横取りマーイーカ

            (S2段階上昇)

叩きはイカサマとで悩んだが、

今回はZの威力より汎用性の高さをとった。

 

 

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ジグザグマ@きのみジュース

てれや はやあし

12-5-6-5-6-6

はらだいこ/おいうち/タネばくだん/しんそく

 

可愛い。

HP満タンの謎の鳥さんの上から

攻撃できるのがとても偉い。

特性ははやあしにしても仕方ないので

ものひろいでよかったかもしれない。

泥棒覚えるの見落としてました。

 

 

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クズモ―@ミズZ

きまぐれ てきおうりょく

12-6-6-6-6-5

ヘドロウェーブ/なみのり/ねごと/あまごい

 

上記のマーイーカの発想源。

S5なので1↑でも実数値7相当だが、

輝石ポケが普段より硬く感じるルールのため

ただ速いだけのスカーフは少ないと思い採用。

雨適応力波乗りは半減でも2発受からない。

完全特殊型なのでAは下げた方がよかった。

 

 

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コロモリ@しんかのきせき

おだやか てんねん

12-4-6-6-6-6

リフレクター/ねっぷう/エアスラッシュ/サイコキネシス

 

積みポケ対策枠。

積んでくる相手が多かったので

今大会一番活躍した気がする。

輝石を持つことで行動回数を増やし、

味方の補助を行うことができる。

Aを下げてのイカサマ対策は忘れずに。

 

 

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ホエルコ@こだわりスカーフ

がんばりや どんかん

13-6-6-6-6-6

しおふき/じわれ/ハイドロポンプ/ねごと

 

こいつだけは必ずクズモーとセットで

選出しないと強さが活かしきれない。

HP13あるので、ステロが入っても

同威力で潮吹きを撃てるのが魅力。

特性はプレッシャーの方が望ましい。

こいつもAは下げるべきだった。

(一致イカサマで確2を取られるため)

 

 

 

 

 

〈結果&感想〉

 

予選Dブロック4-1の2位抜け

決勝トーナメント1回戦落ち(ベスト8)

 

予選は比較的やりたいことを通せたため

気持ちよく勝つことができた。

決勝トーナメントは3秒くらいで終わったが、

同速勝っていれば真逆の展開になっていたため、

個人的には仕方ない負けなのかなと思っています。

(同速全部負けたのが悲しいけど)

自身のある構築を組めた手応えはあり、

PT6匹全員を選出し、活躍させることができて

満足いくものだっただけに是非とも優勝したかった。

 

また次回があるとすれば必ず参加します。

そこで優勝するために、

明日以降ガチで卒論頑張ります。

 

閲覧ありがとうございました。

 

 

 

 

 

明日から本気出す。